sseze's blog

インターネットとガジェットが好きな人のブログです

年男になって、厄年を迎えた。

平成元年1月生まれなので、もうすぐ24歳(数え年で25歳)。3度目の年男、そして初めの(?)厄年を迎えるらしい。

正月は毎年父親の実家に帰り、近くの三社でお参りをするのが日課なのだけど、そこで今年は厄年だということを知った。
ちなみに去年は前厄だったとか。研究室が上手くいかなかったあれ、厄年だったのだろうか…
今年はあれ以上に大きい不幸が待ち受けていると考えると恐ろしかったので、神様には身体の健康ばかりをお祈りしてきた。

でも、生まれてこの方、一番の厄年と感じているのは、何と言っても、浪人二年目のとき。
あの年は母方のじいさんが死んだり、結局滑り止めで受けていた私大にはすべて落ちたりと、本当に散々な年だった。それに比べれば、去年、研究室があまりうまく行かなかったことなんで、鼻くそ程度の大きさな気さえする。

しかし、厄年とは言え、決して悪いことばかりではなく、宅浪を機に精神的に成長できたこと、なんだかんだ言って、最後には3年ごしの志望校合格ができたこと、また去年は、目標だった会社から内定を貰えたことなどなど、いいこともあった。

自分の周りでは、大学院やら、浪人やら、就職留年やらで、今年から社会人になる人が多い。
大学に入るのは少し出遅れてしまったけど、自分も今年、ようやく周りと足並みを揃えて、一歩踏み出すことができることに喜びを感じてる。厄年だからと言って、悪いことばかり連想するのではなく、いいことにも目を向けて、1年間楽しく過ごしたい。

追伸

nDiki: 再び毎日日記を書こう (2013-01-01)
上司の日記を読んで、自分も毎日日記やログを残したいと思った。
大晦日にTwitterを振り返っていて感じたけど、やはりFacebookTwitterだけだと、その瞬間、瞬間にばかり目を向けがちで、大きな単位で物事を振り返る時間が圧倒的に足りていないな、と。
最近、GTDやポモドーロ・テクニックみたいなタスク管理手法を取り入れ始めたこともあって、何か作業をするときに、その作業ログを取って、後から見返す、という習慣が付き始めてる。手帳だと、絶対に続かないので、人目に触れるブログで、日々の記録を付けていきたい。