モチベーションを向上するために本屋に行く
今日は渋谷東急に用事があったので、渋谷のジュンク堂に行った。
ものスゴイ売り場面積だったので、コンピュータ・理工系図書の取り扱いも充実していて、思わず立ち見だけでかなりの時間を奪われてしまった。
今日買ったのはこの2冊。
サーバ/インフラエンジニア養成読本 [現場で役立つ知恵と知識が満載!] (Software Design plus)
posted with amazlet at 11.05.09
Linuxエンジニア養成読本 [仕事で使うための必須知識&ノウハウ満載!] (Software Design plus)
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たまに行くからかもしれないけど、本屋で立ち読みしながら思考を巡らすのが楽しい。
特に勉強へのモチベーションが下がってるときとか、何か作りたいと思っても、何を作ればいいか悩むときとか。
デカい本屋だと、一つの事柄でも、扱ってる書籍の数が半端なく多い。パラパラめくってるだけでも知的好奇心を駆り立てられて、モチベーションの向上につながっていく。
じゃあ本屋じゃなくても、デカい図書館とかでいいんじゃないか?
僕の場合、
本屋→最新の本、自分に合う本選び
図書館→古い本でも良書が取りそろえられてる(ことが多い)
という基準で使い分けてます。図書館の場合、
その本を別の誰かがその本を必要として取り寄せた
→先人が良書だと思って選んだ
→図書館はその積み重ねで本棚が埋まってる
という図式があると思う。(必ずこうなってるとは限りませんが)
授業の合間に図書館に行く習慣は確立されつつあるので、帰り道や週末に本屋に行く習慣も確立したい。