Fedora16でDELキーを削除キーにするTips
fedora16にプリインストールされているgnome3のデフォルト設定だと、削除のショートカットキーは「Ctrl+Del」に割り当てられており、他OSで慣れ親しんだ「DELキー=削除」という概念が通用しない。
このような場合は、dconf-editor というソフトで設定を変更する必要があるらしい。インストールはyumで一行で終わる。
# yum install dconf-editor
dconf-editor で起動し、org -> gnome -> desktop -> interface の順にたどり、「can-change-accels」という項目にチェックを入れる。
次に、Nautirusを起動して、何らかのファイルまたはフォルダを選択し、メニューバーの「編集」から「ゴミ箱へ移動する」にカーソルを合わせた状態で、DELキーを2回押下。
これでキーが記憶される。
参考:
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/DayScanner/archives/1693