sseze's blog

インターネットとガジェットが好きな人のブログです

もう一年近く放置してたブログを再開してみたり

結構前から感じていたことではあるけど、最近の自分はツマラナイやつだと思う。
ハマれるものがなくて、マニアックに語れるものが何もない。ただただ、テレビ見てドラマが楽しいとか、あのモデルさんは美人、AKBかわいいとか、どうでもいいことばかり考えてる。


こう、自分ツマンネーなと強く思うようになったのは、自作ラジオを始めたのが発端だと思う。ラジオ自体はわずかに5回ほど放送してから、更新がストップになってしまっている。


原因はいろいろあるけど、すべてに共通するのは、自分と、自分の憧れていた存在があまりにも能力の差がありすぎること。高望みのしすぎで、自分を見失いかけている。


よく相談にのってもらってるDaishiさんには、「やってくうちに良くなっていくよ」と毎回言われるんだけど、自分の才能が想像以上に小せーものだっただけに、ある程度の水準に達しないことが、モチベーションを下げている。


最初は何をするにも大変で、いろんなことを勉強しなくてはいけない。んなこたーわかってるんだけども、どうも腰が重い。辛かった受験勉強の方が、よっぽど楽だったとさえ感じる。


結果、皮肉にも大学の授業が楽しいという結果に。


結局そっちの方がずっと楽だということに気づかされる。享受すること方がずっと楽で、それに甘えてる毎日。


こういうことを言うと、大体「学生の本望じゃん。いいことじゃん。」て返ってくるんだけど、いやそうじゃない。授業受けて、テスト受けて、新しい知識を取り入れることなんて、それを楽しいとさえ思えてしまえば誰にだってできることだから、要するに僕はナマケモノってことなんだよね。


自分が考えてること、感じたことを発信したい。


そう思ってラジオを始めたはずなんだけど、、、ネットラジオのオフで可愛がってもらってる先輩方には遠く及ばずなトーク、挙句にはゲスト出演してもらった友人たちのほうが口達者であったという事実に絶望。
一体自分は何をやりたかったんだと自問自答するようになると、もう思考がそこで停止してしまって、何をしても面白みが湧かないし、新しく始めることも続かない。


まー実際、これまでもこうやっていろんなものに挫折してきたわけで、自分から変わろうとしてやったことっていったら受験勉強しかないわけでさ。


当時は、大学に入る!っていうお恥ずかしくも確固たる(笑)目標があったし、大学入れなかったらお先真っ暗だとさえ思ってたから、次第に受験勉強自体が好きになっていけたんだろうけど、

今はその頃に比べたらぬるま湯環境で、挫折したところで大学生活があるから、大学での勉強が専門分野に進んでいけば、いつかは自分の水準を満たすような知識がつくとか、勝手に思ってしまってる自分がいて、結果、大学生活の忙しさにかまけてる。


あれ、結局自分の甘えとかで片付けてしまってるな。甘えって言葉を使うあたりがなんつーか、自分、高校生の頃と変わらんな、と思う。