sseze's blog

インターネットとガジェットが好きな人のブログです

一人で悩んでいても始まらないので話を聞いてもらえる人の存在は偉大

話を聞いてもらうと、自分が過度に考え過ぎていただけということに気づかされる。何か明確な指針が示されたわけではないけど、少し気持ちが楽になる。
 
周りにデキる奴が常にいる状況では、自分できないヤツだーって思う場面がそこかしこに出てくる。常にネガティブシンキングで、物事を悪い方悪い方に考えてく。

 
行きたくて選んだ内定先。入りたくて入った研究室。
でも、どの場面でも周りの凄さに圧倒されて、俺には真似できない、俺なんかどうせ…と、次第に、何を取っても投げやりになる。
 
 
でもまだ社会人になった訳でもなければ、研究が終わった訳でもないじゃんか !
 
 
確かにそうだった。
言われてハっとしてしまうくらい、自分を追い込んでいた。
 

ふと、3年まで釣るんでた同輩の様子を伺うと、何か楽しそうなことをやってる。
あぁ、そうか。
研究室の中では劣等生でも、マイペースに楽しいことやればそれでいいんじゃん。

他のヤツのデキなんか関係ない。比べたら負け。
楽しい!って思うことをマイペースにやる。それだけ。
 

ここ何ヶ月か大学が嫌で嫌で仕方なくて、早く卒業したい、とばかり考えてきた。
コンピュータに触ってるだけで楽しい自分を、完全に見失いかけていた。
だから研究もやっつけ仕事だし、バイトも淡々とこなすだけになっていた。
 
余裕がないと、些細なことでもイラつくし、他人に攻撃的になる。
そして挙句に、無気力になり何も手につかなくなる。
 
一人で考えこんでいると、途端に負のスパイラルに陥るからダメですね。ホントに。
 
 
いつも相談に乗ってくれる皆さん。どうもありがとうございます。