後輩の誕生日に作られた特設サイトがすごい
特設サイトらしいので、期間限定かも。
(画像削除依頼あれば消すので、コメントください)
ここに、計画の全貌がネタばらししてあります↓
誕生日は例年、センター試験と、大学の後期末試験・レポート地獄に追われているせいで、こういうサプライズどころか、パーティすらやったことないので、こういうのホント羨ましいです。
誰かが来週の土曜日 (2013/01/26) にサプライズやってくれることを期待!(告知)
4月からの新居キメた。
2月に入ると私大受験者が一気に部屋を決めてくるので、ちょっと前から本腰を入れて物件探しをしていた。
希望条件
- 勤務地から自宅まで、ドアtoドアで、30分前後*1
- 家賃の上限は7.5万円程度まで*2
- どうせ一人暮らしするなら、変わった間取りが良い*3
- 耐震基準を満たした物件*4
- 風呂・トイレは別。大事。*5
- 洗濯機置場が室内にある*6
- バルコニー、ないし外に洗濯物が干せる環境がある*7
- 2口ガスコンロが置ける(できれば)*8
- 独立洗面台(できれば)*9
これまで一人暮らしする金がなかったをしてこなかったので、探し始めた当初は、住めりゃいい的な考え方だったが、探していくうちにだんだんと欲が出てきた。まぁどうせ借りるなら、こだわりの物件にしたいよね。
物件探しについて
物件探しには、主にアットホームを使った。Ajaxがゴリゴリ効いてて、物件検索がしやすい。
当初は、◯OME’S、◯UUMO、◯ームメイトなども使っていたが、Web、スマホブラウザ、スマホアプリで、総じてアットホームが一番使いやすかった。
また建設業の父がやたらと熱心に物件探しをしてくれたので、地の利を使って、良さそうな物件をピックアップしてもらえたのも良かった。
耐震基準について
鉄筋コンクリートなら昭和56年(1981年)、木造なら平成12年(2000年)より新しいものを選んだ。この年は、建築基準法の耐震基準が大きく改正された年。父は構造屋さんなので、ここでも大いに地の利を活用させてもらった。
また、高台立地なのも評価ポイントとした。当初は、千葉の実家にも帰りやすい、海沿いの地域(大田区の方面)も視野に入れていたが、大地震が来ると津波と液状化が心配だったので、最終的には井の頭線沿線に絞って物件選びをした。
物件の内覧について
ということで、今日は良さげな物件の内覧日だった。「物件は雨の日こそ、見たほうが良い」という父の教えから、あえて天候が悪い日を選んだものの、まさかここまでドカ振りの大雪日になるとは…
吉祥寺の不動産屋さんまでの道のり。
物件前の様子。(レンズ前を雪がかすってしまっている)
天候は最悪だったが、物件は総じて満足。唯一の妥協点は「独立洗面台」くらい。
その場で大家さんに連絡を入れてもらい、不動産屋さんのはからいにより家賃交渉もしてもらったので、家賃も若干お安めになった。ありがたい。
いい物件はその場で即決した方が良い
これは今回物件選びをしていて、本当に思った。
実は、今日決めた物件の前に、更に好条件の物件があったのだが「もっと好条件の物件があるんじゃないか」と悠長なことを考えているスキに先に契約を取られてしまい、内覧できなかった。
物件を見出すと、欲がどんどんと出てきてしまって、もっと好条件の物件があるんじゃないか、と探しがちになるけど、自分の条件を満たす物件が見つかったときは、これだ!と決めて、潔く契約してしまった方がいい。
探せばもっと良い条件のところが見つかる可能性はあるのかもしれないが、不確定な可能性に賭けて結果として、今の条件よりも妥協した物件に住むんだったら、目の前にあるパイに飛びついた方が得策だと思う。
今回、沢山の物件を見て、どんな条件の物件が多いか、少ないか、という情報をあらかじめ体感していたので、即決するのに迷わなかった。
春に向けて、これから物件を探す人へ
自分の希望を満たす物件って、本当に片手に収まる程度しかないので、早めに動いて、いい物件があったら即決しましょう。
*1:高校の頃から通学には1時間半〜2時間弱、バイトへの通勤に1時間半かかっていたので、"社会人になったら、ぜったい30分圏内!"という思いが強かった。
*2:条件を満たす物件が、大体このくらいの家賃相場だった。
*3:いわゆる、マンションタイプの"ドアからベランダまで1直線"という間取りは、オーソドックスすぎて面白くないので避けた。
*4:http://allabout.co.jp/gm/gc/395385/
*5:ユニットバスとか、どうやって綺麗な状態保つんです…
*6:「洗濯機くんだけ仲間はずれは良くないと思います!」←
*7:部屋干しはカビが心配。
*8:一口コンロだと絶対に自炊しなくなると思ったので。
*9:風呂場に洗面台があると掃除が面倒そう。
研究室の自己紹介ページに <meta name="keyword" content="......"> を書いとけば、ちゃんと見つけてくれる人がいる
インタビューを受けるとき、アポは大学のメールアドレス宛てに届いたのだけど、
「じゃあ一体、どこからこのアドレスに辿りついたの?」
というのが、とても気になった。
就活サイトから漏れたのか、はたまた、アルバイト先から…?
いろいろな詮索をしてしまったのだが、そのどれにも当てはまらない。
何せ、いずれにせよGmailのアドレスしか使ってなかったからだ。
大学のメールアドレスに届くということは、就職支援室経由?とも思ったのだが、実際にインタビューを受ける前に尋ねてみたところ、「このページを見たんですよ」と、意外な返事が返ってきた。
http://www.nishino-lab.jp/laboratory/member/2012/kinoshita/
自分でもすっかり存在を忘れていた。なるほど研究室のページか。
試しに、「NLP」と、大学名などで検索してみると、結構上の方に研究室のメンバーページが出てくる。
何気なく、<meta name="keyword" content="......"> を書いていたけど、まさかこんな形で恩恵を受けるとは。皆さんも、研究室のページを持つ際には、SEO対策をすると、何かいいことがあるかもしれません。
「エンジニアインターン」インタビューを終えて、将来どういう人間になっていたいのかを小一時間考えた
エンジニアインターンというサイトがある。
先日、このサイトを運営してる会社から「インタビューをさせていただけませんか?」という依頼があった。突然のことだったため、若干戸惑いつつも面白そうだったので、受諾。
インタビューで聞かれたのは、次の3つ。
・これまでのエンジニアとしての歩み
・エンジニアとして企業で働いてみて、どのような学びがあったか
・今後どのようなエンジニアになっていきたいか
既に上がってるインタビュー記事を見ると、何かサービスを作ってます、という人が非常に多かったのだけど、自分は今までWebに公開されていないプロダクトにばかり関わってきたため、これといって紹介できるモノがなかった。
ということで、就活のときに作ったPreziのスライドを一部改変して流用した。
大学選びに始まり、
なぜ企業でアルバイトするようになったか、
なかなか最初の会社が決まらないアルバイト就活の話、
最初の会社での学びから、今のアルバイト先への飛躍、
アルバイト先での転機、
アルバイトでやってきた業務の数々、、、
と話していく中で、最後にどのようなエンジニアになりたいか、という話になった。
ここで困ってしまった。
新しいサービスを考えて会社を作ることにはあまり関心はないし、技術的に周りより秀でているところも今のところ特になし。技術が全くできないわけではないが、「できる!」というには、おこがましい。今の自分の気持ちを正直に話してみた。
ミクシィという会社から内定をいただけたので、現状の"mixi"の停滞感を打破したい、もっと良いサービスになるよう、尽力したい、そんなことを話した。実際に思ってることではあるけど、少し苦し紛れな部分があり歯切れが悪い感じ。整理するために記事を書きます。
id:k_kinukawa さんというロールモデル
大学受験直前に、あるサイトで「凄い人」として紹介されていた、id:k_kinukawa さん。
工業高校出身で、独学で大学受験の勉強をし、学生時代は技術バイトの毎日。大学卒業後は、某大手玩具メーカーに就職するも、そこを敢えて辞めて、未踏の認めるスーパーエンジニアとして駆け上がっていくサクセスストーリーは、大学4年間を通じて憧れの存在だった。自分もいつかこんなエンジニアになりたい、というのが、もっとも根底にあるエンジニア像だと思う。
昔、id:k_kinukawa さんに会った時に、「憧れのエンジニアです!」という話をしたら、「僕の憧れの人は id:higepon さんだよ」と教えてもらった。ああ自分と一緒なんだと思った。自分は人からの影響をモロに受けるタチなので、ロールモデルという存在が重要な要素を占めてる気がする。
ギミックの凝ったものやカッコイイものが好物
小さい頃から、ギミックの凝ったものというか、カッコイイものが好きな子供だった。
ガンプラは小学2年生頃にはPG(1/60スケールのもの)を組み立てていたし、ミニ四駆の改造にもかなり凝っていた。
そして何より好きだったのはLEGOブロック。よく変形ロボみたいなモノを作っていた。
また、SF映画を見るのが好きだったので、よくこんなロボットや、こんなクルマの絵を描いていた。
今はLEGOも絵を描くことも止めてしまったけど、その代わりに高校時代から始めたコンピュータの世界にドップリ浸かるのが大好きになった。
初めて触った頃はわからないことだらけだけど、調べてくと、どんどん仕組みがわかっていく感じ。しかもどこまで進んでも終わりがない。
そんな世界を黒い画面、緑色の文字で操る様をとてもカッコイイと感じる。シンプルなインターフェイスなのに、中では複雑な操作をしている、みたいな。わけわからなさが、逆にそそられるような、そんな感じがする。
就活してみて思ったこと
大学に入った頃は、最近の理系大学生は大学院に進む、と聞いていたので、進学する気満々だった。
周りと同じというのが嫌で、人よりも一歩進んだ視点でものを見たいと思い、やりたい研究テーマも早い段階で決めていた。研究は3年計画で成果を出すつもりだった。
しかし、ふと思うことがあった。周りが大学院進学を当たり前のように考えてる中で、自分も同じレールの上に乗って進学を考えてるんじゃないか?
進学するか、就職するかで悩んだ。
ちょうどその頃に、バイト先で進路の相談に乗ってもらった。
院に進むか迷ってるんです、大学に残ってこんな研究がしたいし、まだまだ勉強し足りないことが山のようにある、けど周りと一緒に思考停止して進学するのは嫌だし、いつかは就職するんだから、今できることをしてみたいし、、、
そんなことを話した。すると一言、
「じゃあその研究でイチバンになれる自信はある?」
言葉に詰まった。
研究というものをそれまで一度も経験したことがない中で「研究でイチバンになる」というイメージが全く持てなかったし、それを実現できるだけの学力面での力は、自分にはないと思った。
結局、自分が大学院に進みたいと思っていた一番のポテンシャルは、「研究がしたい」ではなく、「技術の勉強をする時間がもっと欲しい」ということだということに気付かされた。
あまり技術に関する実力に自信は持てなかったけど、イチかバチか、就活に賭けてみることにした。
すると、技術に対して高いボーダーを課している会社があった。id:kinukawa さんがいるミクシィだった。
ミクシィの技術面接は、2人のエンジニアとの2体1で1時間行う。現状の知識・経験をフル回転させて、なんとか通過することができた。
新卒の面接の時点で、かなり高いレベルを要求されるということは、それだけのスペックを持った人が集まってくるということであって、それを審査しているエンジニアの人たちもかなりレベルが高いということだと思う。すなわち、技術的にかなり高い水準であることを意味する。
大学院で一人、技術の勉強をするよりも、数段上の次元で自分を高められる環境だと思った。
ミクシィの他にも何社か受けたが、面接を通過した会社の中では、結局ミクシィ以上に「進学するより価値のある会社」に巡り合うことはなかった。
そういうわけで、ミクシィで働く道を選んだ。
結局はプロフェッショナルになりたいということか
こう書いていて、やはり、自分は新しいサービスを立ち上げることよりも、技術に長けた本当の意味での"プロ"グラマになりたいんだ、という思いが強いことがわかった。
id:kinukawa さんが、昔の記事でこんなことを書いていた。
どうも、趣味に対して「他人よりも好き度が高いと思う事柄」的な認識をしているのだが、他人と比較する必要は全然無いはず。
なのに、就職活動では他人と比べてどれくらい好きか、どれくらい詳しいか、というようなことが求められている(気がする)。
そう考えてしまうと、雲の上の存在が多すぎて「自分はこれが得意だ」と胸を張っていえなくなる
まさに自分だ。雲のうえの存在が多すぎて、得意だ、と胸を張れない。
そういう状況の中で、なんとか自分の立ち位置を見つけたくて、最近はやや尻込みした将来像を思い浮かべていたように思う。
でもそういう言い訳がましいことは抜きにして、プロになりたい、と虚勢を張るのもいいんじゃないか、って。
趣味はコンピュータに触ってることです。
将来永劫、これは変わらないし、極めたら最高にカッコイイじゃん、これ。
天下一カウボーイ大会に参加できない腹いせにスターウォーズのBD-BOXを注文した。
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bitbucket のプライベートリポジトリを clone しようとしたら "Permission denied" って怒られる
Bitbucket上に作ったプライベートリポジトリを、ローカル環境に初めて clone するときに Permission denied って言われる。
[sseze@centos63 ~]$ git clone git@bitbucket.org:sseze/**********.git Initialized empty Git repository in /home/sseze/**********/.git/ The authenticity of host 'bitbucket.org (207.223.240.182)' can't be established. RSA key fingerprint is 97:8c:1b:f2:6f:14:6b:5c:3b:ec:aa:46:46:74:7c:40. Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes Warning: Permanently added 'bitbucket.org,207.223.240.182' (RSA) to the list of known hosts. Permission denied (publickey). fatal: The remote end hung up unexpectedly
ここによると、一度 Bitbucket に ssh 接続せよ、と書いてある。なるほど、確かに公開鍵認証通さないで見れるはずがない。
Bitbuket 接続用に ssh-keygen で鍵を作成する。
$ cd .ssh/ $ ssh-keygen -b 2048 -f centos63-key
~/.ssh/config も書いておく。
$ vi ~/.ssh/config # 以下を追記 # bitbucket 接続用ダミー Host bb User git HostName bitbucket.org IdentityFile ~/.ssh/centos63-key
config を初めて書く場合は、権限設定も忘れずに。
$ chmod 600 ~/.ssh/config
接続してみる。
[sseze@centos63 .ssh]$ ssh bb Enter passphrase for key '/home/sseze/.ssh/centos63-key': PTY allocation request failed on channel 0 conq: logged in as sseze. You can use git or hg to connect to Bitbucket. Shell access is disabled. Connection to bitbucket.org closed.
問題なく接続できたら、git clone できるか試してみる。
[sseze@centos63 ~]$ git clone git@bitbucket.org:sseze/**********.git Initialized empty Git repository in /home/sseze/**********/.git/ remote: Counting objects: 6, done. remote: Compressing objects: 100% (4/4), done. remote: Total 6 (delta 0), reused 0 (delta 0) Receiving objects: 100% (6/6), 15.57 KiB, done.
【番外編】Permission denied (publickey). fatal: The remote end hung up unexpectedly と言われ続けたら…
CentOS で git clone しようとしたところ、公開鍵を登録しても、ずっと Permission denied と怒られたまま、2時間ほど費やしてしまった。
Githubのドキュメントを見て、ようやくミスに気づいた。ssh-add してないじゃん。
CentOS で clone する前、Mac では、ssh-add しなくとも git clone できていた。
Bitbucket の公式ドキュメントによると、MacOSX 10.6.8 以降だと、最初の接続を確立したときに git-agent に読み込まれるらしい。
CentOSにログインする度に、
$ eval ssh-agent $ ssh-add ~/.ssh/centos63-key
と打ってもいいのだが、tmuxを使ったりする場合、ウィンドウやペインを新規作成する度に ssh-add するのはとても面倒である。
また、上記をそのまま .bash_profile (ログイン時に実行) や .bashrc (シェルにログインする度に実行) に追記すると、毎回秘密鍵のパスフレーズを打たなければならない。これも面倒である。
よって、.bash_profile に以下を追記して、CentOS起動時に ssh-agent の起動、ssh-add への秘密鍵・パスフレーズの登録をまとめて行うようにする。一度パスフレーズを登録してしまえば、CentOSを再起動するまで、パスフレーズは打たずに済む。
# .ssh-agent-info に既に環境変数が書かれていたら読み込む source ~/.ssh-agent-info # ssh-agent が立ち上がっているかどうかの判定。 ssh-add -l >&/dev/null # ssh-add は ssh-agent が立ち上がっていないと不正な使用方法 # として判定される (つまり、終了ステータスは$?=2) if [ $? == 2 ] ; then # $?==2 を満たす場合、ssh-agent を立ち上げる echo -n "ssh-agent: restart...." ssh-agent >~/.ssh-agent-info source ~/.ssh-agent-info fi if ssh-add -l >&/dev/null ; then # ssh-add -l が正常に実行できる場合 ($?=0) echo "ssh-agent: Identity is already stored." else # パスフレーズが登録されていない場合 ($?=1) ssh-add ~/.ssh/centos63-key fi # http://d.hatena.ne.jp/elwoodblues/20070619/1182240574 に紹介されているものに # コメントなどを加筆修正。
~/.ssh-agent-info は初回ログイン時には存在しないので、エラーを防ぐために予め
$ touch ~/.ssh-agent-info
しておいても良い。
実行結果を以下に載せておく。
- CentOS初回ログイン時
mbp-13-retina:~ sseze$ ssh vbs sseze@192.168.56.101's password: Last login: Thu Jan 3 15:46:17 2013 from 192.168.56.1 Agent pid 1842 ssh-agent: restart....Agent pid 1627 Enter passphrase for /home/sseze/.ssh/centos63-key: Identity added: /home/sseze/.ssh/centos63-key (/home/sseze/.ssh/centos63-key) [sseze@centos63 ~]$
- ログイン2回目以降
Agent pid 1627 ssh-agent: Identity is already stored. [sseze@centos63 ~]$
Mountain Lionでbrew install tmuxするとlibeventのところで落ちる
Mac でも tmux 使いたいなーと思い、
$ brew install tmux
したら、"その前に、brew link libevent を実行して" と言われるので実行すると、権限エラーと言われる。 解決するためにいろいろググってたらこの記事が見つかった。
でも、以下の部分が間違ってる気がする。
調べてみたら、/usr/localはroot:wheelになってるので、/usr/local/includeを
作成しようとしたら、権限不足で落ちたらしい/usr/localを「自分のユーザ:自分のユーザのグループ」に変更して再インストールすると、
うまく出来ました。
# chown 自分のユーザ:自分のユーザのグループ /usr/local
じゃなくて、
# chown 自分のユーザ:自分のユーザのグループ /usr/local/include
にしたら、brew link libevent が実行できたので、多分、typoだと思う。
tmuxは無事 Mac で使えるようになりました。